演奏時のオススメマインド

大友拓哉

トランペット奏者・講師の大友拓哉です!
トランペットに役立つ情報をブログやYouTubeにて配信中。基礎を楽しく深く学べるような配信を心がけていますので、よければ是非ご覧下さい。

フィニッシュ!今時の言葉でいうと『しごおわ』でしょうか。


本日は妻も仕事に出ているので、ジジババが朝からサポートへ。


本日はトランペット演奏時のオススメ心構えについて話した事が印象的でした。


とある生徒さんから

失敗すると、どうしても引きずってしまい、演奏に集中できない

このようにご相談頂きました。


大友から一言



わかるーーーーー!!!




いや、もう分かり過ぎてお腹痛い。

良くも悪くも目立つトランペット。できれば失敗は避けたいところ。


今回は失敗した後、集中できないとのお話でしたので、こんなアドバイスをしました。



取られたら、取り返す。



はい、謎。簡単に解説します。


サッカーで例えると結構分かりやすいですが、1点取られたら2点取り返せば勝ち試合です。

トランペットではこの現象よく起きますが、サッカーで例えると


1点取られたらピッチの隅っこでうずくまってるのと似ています。



oh....結構カオスな状況です。

おすすめマインドとしては、

ミスしたら、取り返す。


そのミスを聴衆の記憶から消し飛ぶくらいブラボーな演奏で上書き保存方式がおすすめ。



また、その方の場合は指を探りながら演奏しているようにも見えました。

これ、一見すると効率良さそうですが、超オススメしません。

過去記事でこんなもの挙げています。一見全くトランペット関係なさそうですが、読み進めると



・アンブシュア=チーム(唇・口輪筋・舌etc...)
・リーダーは息!


まとめるとこんな内容が書かれています。

迷いのある息でさぐりながら演奏する事は、アンブシュアの不安定化に繋がる。


要は不調へつながります。



この動画でも詳しく解説しているので、よければご覧ください!




まとめます。

・失敗したら取り返すような積極的な演奏をするべし
・迷いのある息での演奏は不調につながる
・指が不安な箇所は、指だけで確認するべし



まとまってないか。



よければ是非参考にしてみて下さい!






途中お尻ナップのシールを持った娘の写真をみて、でかくなったなぁと気になり過ぎてブログに集中できなかった気がします。
よし、家までもう少し。それではまたお会いしましょう!

トランペット奏者 大友拓哉ウェブサイト

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